教育・研修、事業紹介、観光案内 VR/AR実績多数
はじめての
VR/AR制作を
堅実にサポート
「いざ、導入」となると何から始めてよいかわからない、VR/AR。
セカンド・サイドはVR元年と呼ばれた2016年からVR/ARを継続して開発。
その中でも教育・研修/事業紹介/観光といった
ユーザーへ“伝える”ことに特化したコンテンツを多数制作。
豊富な経験をもとに、御社のVR/AR制作、導入から運用まで、堅実にサポートします。
パンフレットPDFダウンロード
多くの企業・自治体のVRコンテンツ制作経験をもとに
目的にマッチした
最適な手法をご提案
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身体をフル活用して学ぶ
- 「動いて学べる!安全教育VR」
東京ガス株式会社 様 - 第2弾からは「動いて学べる安全教育VR」と称し、フル3DCGでベランダ・厨房などを再現、VR空間内を動き回って、より臨場感あふれる体験が可能になりました。高層マンションのベランダを再現した高所作業での落下体験や、業務用オーブンのガス爆発体験など、実際にはできない危険な作業を疑似体験。危険体験→理由の説明→正しい作業手順の実行という基本的な学習サイクルで、効果的に学ぶことができます。
- 「動いて学べる!安全教育VR」
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VRをARに拡張進化
- 「展示会向けARコンテンツ」
東京ガス株式会社 様 - 「清原工業団地VR」で制作した3DCG・撮影映像を再活用して、タブレット端末で閲覧できるARコンテンツとしてリメイク。ARマーカーにiPadのカメラを向けるとエネルギーセンターのジオラマが表示され、気になるポイントに近づいてくわしく観察できます。特定のマーカーをタップすると、360度写真・動画が表示されるギミックも搭載。タブレットARマーカーは布素材を採用し、営業用の持ち運び利用も考慮しました。
- 「展示会向けARコンテンツ」
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空中散歩から水中散歩まで
- 「渚の駅たてやまVR体験環境整備業務」
千葉県 館山市 様 - 交流拠点施設「“渚の駅”たてやま」の魅力向上・集客力アップを図るために、館内でVRを活用して館山市独自のコンテンツを体験できる環境を整備しました。企画・撮影・制作、機器調達・設営・運用設計などすべて受託しました。ダイビングポイントの魅力を紹介するため、水中撮影やドローン撮影を駆使しました。常設展示のオペレーション設計と設営のほか、VR体験ができない小学生以下の子どもに対応するためにタッチパネルコンテンツも制作しました。
- 「渚の駅たてやまVR体験環境整備業務」
実例集
私たちについて
豊富な実績により、一貫したサポートが可能です。
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始める
- 導入企業様の9割以上が
はじめてのVR - 今なお進化を続けるVR/AR関連技術。弊社はVR/ARコンテンツへの継続的な取り組みから確かな実績を積み、何がVR/ARという表現手法に適しているかを考え抜いてきました。単なる物珍しさにとどまらない「使える」手段としての活用方法を、様々な角度から提案します。
- 導入企業様の9割以上が
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つくる
- ワンストップでの
制作体制 - 弊社は企画から撮影・編集・デザイン・CG制作はもちろん、アプリ開発やイベント会場のレイアウトやオペレーション、イベント後の展開も含めて、ワンストップで対応。専門のチームが密接に協力し、高い機動力でコンテンツを実現します。
- ワンストップでの
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運用する
- 豊富な運用経験
- 豊富な経験から、展示会・常設展示(無人運用)・集合/個別研修など、多数のシーンを想定して安定した運用が可能です。また「作ったら終わり」ではない、レンタルや販売展開の提案、ビデオやARへのリメイクなど、資産としてコンテンツを活用する方法も提案できます。
制作の流れ
入念なヒアリングをおこない、
ユーザーに“伝わる”コンテンツを制作します。
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- 00VR/AR 個別体験会(無料)
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- まずは「実際のコンテンツ」「実際の機器」でVR/ARを体験してみませんか。
- ご来社、ご訪問、オンラインでも受付中。こちらよりお問い合わせください。
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- 01ヒアリング
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- オンラインミーティングや、対面での打ち合わせ
- ご予算・利用目的・利用ターゲット・公開方法などから、VR/ARほか、最適な表現手法をご提案
- 予算と納期の御見積
- 必要に応じて技術デモの提示
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- 02企画構成・シナリオ・コンテ
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- 制作方針決定
- 企画書を制作→提示→ご要望確認
- 撮影が必要な場合、シナリオ・絵コンテを制作→提示
- VRなどインタラクティブコンテンツの場合、シナリオ、実機デモ版を制作→提示
- 提示物をもとに、お客様の担当業務のプロとしての視点を盛り込み、企画書を策定
- 仕様書、スタッフ編成表、スケジュール表及び必要な調達物の確認
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- 03コンテンツ実装・制作
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- 仕様書に応じて順次プログラム、CG制作、デザイン、撮影、編集など
- スケジュールに応じてアルファ版、ベータ版、完成版の提示と確認
- 随時、試遊会の開催及びフィードバックの反映
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- 04導入・運用サポート(機器調達)
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- 機器の調達と、運用するシーンに応じた初期設定及びカスタマイズ
- 展示会の場合...会場状況の確認と設営、来客数想定とオペレーション方針の決定
- 常設展示の場合...無人運用を見越したかんたん起動設定、運用マニュアルの制作
- 研修利用の場合...個別研修用の設定、集合研修用の設定、運用マニュアルの制作
- レンタル・外部販売の場合、販売に関する機器調達や権利関係の整理
- 機器故障時の連絡サポート方針の策定
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- 05機能向上・改定
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- 新しく撮影したVR動画やコンテンツの追加・更新対応
- 機器の故障に関するサポート
- 機器の機能向上に伴う既存コンテンツの移植
- Eラーニングなど外部システムとの連携
VR/ARコラム:
最古のVR(香港DEEPツアー)編
私たちセカンド・サイドは、1997年に香港旅行体験ができるVRを制作していたり、実はVRの老舗でもあります。
20余年、最新の技術で一部をリメイクしました。貴重な当時の風景をお楽しみください。
まずはお気軽にご相談ください
お問い合わせはこちらジャンル別ニーズ
現在以下のジャンルは、より一層ニーズが高まっており、
セカンド・サイドでも着実に実績を積んでおります。
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- 教育・研修
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- 危険な作業を安全に追体験
- 熟練者の視点で作業を追体験
- ヘッドセット装着して没入するので、他のことに気がとられず研修に集中。学習効果アップ
- 調達が難しい古い機器を3DCGで再現、作業工程を記録して貴重な資料に
- 研修用設備がない場所でも、機器ひとつで研修できる
- 熟練した講師でなくても、一度に多人数を相手にして研修...効率アップ
- Eラーニングシステムと連携。テスト点数の送信や、コンテンツの更新が行える
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- 事業紹介
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- 営業用スマートフォンにVR/ARコンテンツをインストール、その場でプレゼンできる
- VR/AR機器をエントランスに常設展示、営業先に貸し出す、業界展示会に出展する
- 360度カメラで定期的に記録することで、事業の進捗を伝える貴重な資料に
- VRでは直感的にメッセージを伝えられるので、言語が違う相手にも伝わりやすい
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- 観光案内
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- VR/AR機器をアンテナショップに常設展示、交流フェアに出展する
- 紙製のVRゴーグルをオリジナル印刷、アメニティとして配布する
- VRでは直感的にメッセージを伝えられるので、言語が違う相手にも伝わりやすい
- 今は存在しない施設を3DCGで再現、追体験できる
VR/ARコラム:
現在のVR/ARについて編
VRが流行した頃に普及したコンテンツは、ジェットコースターなど、首と視点を動かす程度の「受動的な体験」が多数でした。手足を動かして体験する「能動的な体験」は大がかりな装置やガイド人員が必要で、導入のハードルを上げていました。
現在VR機器は大きく進化し、直感的な操作で、全身を使ってVR体験することが可能です。VR空間内を自由に歩いたり、生身の手を認識することもできます。外部センサー類は1台のVR機器内に統合され、場所・人員が確保が困難な状況でも運用が可能になりました。
用
語
集
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- VR
- 「Virtual Reality」(仮想現実)の略称。主にゴーグル型のVR機器を使った体験を指し、装着することで視界を360度覆い、映画やゲームの世界に没入したような体験が可能です。現在では、VRとARの両方の特徴を持つ「MR」、これら技術を総称する「xR」の概念も提唱されています。
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- AR
- 「Augmented Reality」(拡張現実)の略称。スマホのカメラやスマートグラスから見た現実の風景に、3DCG・デザインを添加することができます。CGでつくられた物体が実際にそこにあるかのような体験を、多人数で共有することができます。
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- ハンドトラッキング
- コントローラーを使わずにVR機器に内蔵されるカメラを使って、自分の生の手の形を認識し、VR空間上に表示できます。VR空間上の物体を手で操作することができます。
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- ARマーカー
- 写真やイラストをカメラで読み込むことで、3DCGなどのARコンテンツを出現させます。現在はマーカー不要型のARも主流になっていますが、マーカー型は信頼性の高さとデザインの自由性が特徴です。
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- 一体型VR機器
- 単体で動作するVR機器のこと。初期のVRは、パソコンやスマートフォンと有線で接続するVR機器が主流でした。一体型VR機器ではコードレス、低価格、オペレーションの簡単さなど、ローコストな運用が可能です。
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- ドローン空撮
- ドローンにカメラを取り付けて撮影することで、以前は大変なコストが必要だった空撮をローコストに行えます。現在は機器の進化で、ドローンの回転する羽根を画面に写り込ませないセッティングも可能。まさに鳥になったようなVR体験が可能です。
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- スティッチング
- 360度のVR映像は複数のレンズで撮ったショットを組み合わせて作られるため、個々のショットを組み合わせるスティッチング(つなぎあわせ)が必要になります。現在はVRカメラの進化により自動で処理されますが、長時間のタイムラプス撮影など特殊な撮影では手動で作業が必要です。
VR・デジタル教材・映像コンテンツのみならず、
Webや紙媒体の制作など
幅広く手掛ける弊社だからこそできる、
さまざまな視点でご提案いたします。